top of page
 
【ヒプノセラピー】
(催眠療法)
 
「心理トラブルの原因は自分の中にある」
心理トラブルの解消や投薬で完治しにくい
さまざまな心理トラブルを
改善する大きな手がかりとして
大きく注目されているセラピーです。
意識と無意識(潜在意識)の間にある
「判断のフィルター」を緩めることによって
無意識にアクセスし、
中に眠っているネガティブな価値観や信念を
肯定的で有益なものになるように暗示によって
変える実践的な心理法です
ただし、医療行為ではありません。
その点はご注意ください。
自分自身が心理的な原因で
悩みや苦しみを生じているという自覚がある場合と
この苦しみや悩みがまさか
自分の心の奥にある心理トラブルが原因
ということに気付かない場合があります
ヒプノセラピーは、
「原因がわからない痛み」
「治療法もみつからない病気」
「解決法もみつからない悩み」
といったことが引き起こす心の中にある信念に
ダイレクトにアプローチすることができます
またそれによってリフレームが起こり
変化が実感できること
それが最大の特徴です。
 
人の心は90%が無意識の世界だと言われています
自分で意識することのできないところです
 
たとえば・・
・もう少しで成功するというのに、
 自分から成功を壊してしまう
・大好きな彼との結婚なのに怖さを感じて踏み切れない
・稼ぎたいのに、お金をもらうことに罪悪感がある
といったように
「なぜ?」「わからない」
といったそんな心のブレーキ
無意識の中に潜んでいるのです
このように意識の中の
ネガティブなプログラムを前向きに
リフレームすることが
ヒプノセラピーの大きな目的です。
今やセラピーと言う言葉から
「ヒプノコーチング」という
言い方に移行し始めています
それはセラピーも進化しているという
ことなのです
そして、トレーナーとクライアントさまが
Do with (共同作業)で行われるもので、
こちらが一方的に
クライアントさまに行うものではありません
そしてすべての催眠は「自己催眠」であり
かかるか、かからないか、というものではなく
クライアントさま自身が、自己催眠を行うか、そうでないか
選択するものです。それこそが Do with​ プロセスです。
bottom of page